19日、マレーシアに本部を置くテクノロジーサイト「Techwire Asia」は、ベトナムは東南アジア地域で太陽光発電量が最も高い国となっており、「再生エネルギー大国」を目指していると明らかにしました。また、ベトナムは多くの優遇政策をとっており、太陽光発電を始め、再生エネルギーの開発に尽力しているとしています。
WB世界銀行によりますと、2020年末現在、ベトナムの太陽光発電量は16500メガワットになっており、太陽光発電量として世界のトップテンに入っています。また、再生エネルギーに関するこの2年の成長を維持すれば、ベトナムは、世界の再生エネルギーランキングでオーストラリアとイタリアを追い越すであろうとしています。